京王プラザホテル札幌で結婚式
私の結婚ではございません。
親友の。
この日はうめちゃんと二人で着物着て行ったよ〜〜。
祖母が持って来てくれた叔母の着物を借りて着ますただ。
祖母に着物を着せてもらい親友の結婚式へ。なんかドヤ顔だな(笑)。 #結婚式 #着物 #札幌 #帰省 #1人じゃないって素敵なことね
なんか最近太ったせいか貫禄が…(笑)。
うめちゃんは母親のオレンジの着物を借りて着たけど、二人めっちゃ目立っていたわー。
新郎さんが「二人可愛い!」と言ってくれたので良かったなと。
そんな訳で京王プラザホテル札幌さんの結婚式のお料理をご紹介(途中食べるの夢中で撮り忘れ。女子会あるある)。
京王プラザホテル札幌
011-271-0111
北海道札幌市中央区北五条西7-2-1 京王プラザホテル札幌
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010101/1009788/
こちらがメニュー。
ちなみに北海道の結婚式は会費制が一般的。
そのせいか、道外(道民は内地という)の結婚式のお料理より堅苦しくないイメージがありますね。
その昔は中華の円卓のようなテーブルバイキングもあった気がするけど、記憶違いかな?
ご祝儀制の結婚式はすごいフレンチのコースみたいなところもあって、その昔圧倒された覚えが。
しかし、京王プラザホテル札幌、ホテルとしての誇りを感じるメニュー。
まず前菜。
北海道らしい、雲丹や蟹、サーモンのメニュー。
蟹と山芋のゼリー寄せはシャキシャキした食感でゼリー寄せには珍しい感じ。
サーモントラウトとクリームチーズは胡桃も入っていて、その胡桃がよく、これはもう安パイで美味しい。
うちでも出来そうだからやってみたい。
次は魚介のサラダでしたが、写真撮り忘れ。
結構大きな海老が甘みがあって美味しくてさすが北海道。
他に入っていた中トロや白身魚もやっぱホテルは違うな〜、居酒屋のシーフードカルパッチョと訳が違うぜー(当たり前だろ)って感じ。
その次の洋風茶碗蒸しも写真撮り忘れ。そして味もあんまり覚えていない…。
やはり写真あるって思い出すね。
魚料理は真鯛とアサリの酒蒸し 上海蟹味噌風味。
真鯛はムニエルのようにしたものを酒蒸ししたみたいで、よくある中華のアサリの酒蒸しとは違うみたい。
もしかしたら、ムニエルした真鯛とアサリを一緒に蒸し器に入れて酒蒸ししたのかな?
上海蟹味噌風味のソースは甘味と上海蟹独自のクセのある香りで、フレンチと中華の中間の創作料理の雰囲気。
なかなか食べられない味かも。
肉料理は牛フィレのステーキ。トリュフやフォアグラが乗って、いかにもメイン!って感じ。
これはもう言わずもがな、というメイン料理ですが、もう少し私はお肉がレアでも良いかなぁ(ワガママ)。
とはいえ結婚式の料理って、とんでもない数を作るから大変だよねぇ。
そしてデザートは「フロマージュブラン 永遠の愛を誓って」(笑)。
ハート射抜かれちゃってるよ!
もうご馳走様!って感じです(笑)。
さすが北海道なのでミルク系のデザートは鉄板で美味しいですね。
あと、ハートのチョコの下の黄色いケーキがサツマイモのケーキかな?素朴で美味しかったです。
ケーキカットしたケーキも美味しくて大満足。
ちなみに、この日の昼は1個前のブログで書いた柊家に行っていて、昼食べ過ぎな上に、着物でなかなか苦しくて、
うめちゃんは「苦しー!あー、入らない!」と食べられないことを残念がってましたが、
私がうめちゃんの残した分まで食べていたら、「ヒグチさんなんでそんなに食べられるの!?」と言われたので「バキュームカーのような私の食欲!」と言ったら「こんなとこでその例え、ヤメロ(笑)!」と盛大に突っ込まれました。
その後「私の胃はダイソン…。かつてない吸引力!」と言い直しましたが(笑)。
おかげで太りました。当たり前ですわ。